人に見られてもいい日記。

人に見られてもいい程度の日記。

僕ヤバを読んだら自分の感情が止まらなくなった話。

スプーキーです。 どこかに壁打ちしないといけない程度には動揺している。つまり自分語り。 僕の心のヤバい奴という漫画を読んだ。 まだ完結してないのでとりあえず最新6巻と最新話まで。あらすじは公式見た方がいいので割愛する。 まず、個人的にこれはラブ…

まだあの子はここを見ているのだろうか。

スプーキーです。 少しばかり後悔していても私にはどうすることもできない。 1ヶ月くらい前にSNSで知り合った女性がいる。 かなり若い方だったが精神疾患を患っているようだった。ほぼ偽善だったが私は彼女の話し相手になった。 精神疾患は表向きには分かり…

前置きなしでは会話できない世界。

スプーキーです。 この前置きも特にはいらないけど趣味で書いてる。 いつからか前置きというか、注意書きのような予防線を引かないと会話できない世界になったのだろう。隙があればあるだけ人々は個人を攻撃する。 文章というのは大体伝わり方が変わるように…

病んでるか病んでないかと言われれば多分病んでる。

スプーキーです。 先月から金遣いが荒くなっているが多分自傷行為。 今日、友達に高校の頃病んでたよね?って言われた。自分ではあまり自覚がなかったがそう見えたのだろう。 病んでるというよりは高校デビュー失敗してイキリオタクになっていたのは間違いな…

道は交わったりしない。

スプーキーです。 誰もが1人ひとつの道を持っている。 よく道を交えるという表現を耳にするけど個人的になんとなく違和感がある。結婚とかで暮らしを共にするから道が一緒という解釈なのだろうが実際個々人が得る経験値は異なる。 わたしの場合道とは経験値…

優しいだけなら誰でも簡単になれる。

スプーキーです。 その人のために嫌われる覚悟を。 世の中は優しい誰かを求めていると感じる。思い描く理想はそれぞれだけど自分の存在を肯定して欲しいが故の感情なのかもしれない。 世間はそれとなく厳しいことが多くて冷たく感じることも多い。実際、自分…

感情を向けてうまく行く時。

スプーキーです。 何事も大抵は論理的な行動で上手くいく。 近年、というかネットの普及で浮かび上がる様になったのはネガティブな感情を人々は思っているより他人にぶちまけるらしい。それが何の目的かはさっぱりわからないしそれぞれなんだろうけど、ろく…

共感能力の欠如。

スプーキーです。 病気ではないです、多分。 元から我が強いというか、他人の目を顧みずに好き勝手な事をしている性分なので敵が多い。敵が多いのは別にどうでも良い。どうせ何もできないしやらないのだ。それに、私を集団の結束のために贄にしていたのだろ…

俯瞰した心を得るために。

スプーキーです。 人間観察が趣味の人は嫌いだが、人間観察そのものが悪いわけではないと最近気づいた。 心の視野が狭くなっているのを感じる。何かをしていても仕事のことを考えているからだろう。静かなプレッシャーというのはそこそこに強烈で、出来るだ…

道端の幸せ。

スプーキーです。 自分の生き方は他人に委ねるものではない。 一般的な価値観としての幸せは大体結婚して家庭を築くというところに行き着く。独身貴族などというのは揶揄されているだけなのにさも特別なように扱うのもなんだか違和感がある。そもそも、独身…

無意味に意味をつける作業。

スプーキーです。 合理的思考は誰に対しての思考? 物事というのは大体2択に絞られる。意味があるかそうじゃないか。その中間は定かではないが殆どの場合この2つしかないはずだ。意味のある行動は人間に対しての動機付けなので実行力は非常に高く結果も良し…

肯定と受容。

スプーキーです。 何を以ってしても相容れないことはある。 精神面を保つにあたって重要なのが自己肯定感の上昇というのが昨今のトレンドである。 科学的根拠に基づいたワードなのですぐに定着し、流行しはじめた。あるいは、今まで見向きもされなかっただけ…

気になっていたこと。

スプーキーです。 なんだかんだ気にしていることは多い。 生活というものをしていると気になる事ができるのは当然の話だ。興味や関心もあれば不満や不足を感じることもある。前者ならいいが後者は心理的に良くない上に引きずるのでタチが悪い。 最近で言えば…

エネルギーの最大値。

スプーキーです。 たぶん、18歳から衰えていった。 幾年も経った今気づいたことがある。 いつのまにかアニメを見なくなり、 いつのまにかゲームから離れていき、 いつのまにか本と向き合う機会が減った。 もちろん、代替的な楽しみはいくつもあるけれど、 そ…

変わったことと変わらないこと。

スプーキーです。 無常とは悲しいことではない。 この2ヶ月で大きく変化があった。 バイクを新調し、ギターを始めた。 昨今の情勢もあるが色んなことをきっかけにして新しいことが始まっている。幸いな事に今のところ食うには困らないのでとりあえずは良いこ…

精神的忙殺と摩耗。

スプーキーです。 キャパシティはまだ余裕がある。 この1ヶ月、というよりは日常的に物事に迫られる感覚を覚えている。元々物思い馳せる気質ではあるのだが、更に負荷がかかっている気がする。 色々と習慣をつけなければならない事が増えてきて、なおかつそ…

他人のせいにするのは楽なだけ。

スプーキーです。 あんな記事書いたくせにもう絶交とは、我ながら面白いと思う。 珍しく喧嘩をした。まあ口喧嘩は嫌いではないけど得意でもない。めんどくさくなったから謝ったけどバレてるのかそのままお流れ。貸した漫画が人づてに帰ってくるのはありがた…

パーソナリティ。

スプーキーです。 本当の自分ってなんだろう?という人をよく見かける。 人間社会において人格というのは割と重要な部分である。自由主義が跋扈する現代でありのまま、ありのままなんて流行っているけれど、そんな簡単に思えたりすることはそんなにない。 日…

何よりも何よりも欲しいもの。

スプーキーです。 刺激は時に人を脆くさせる。 ただただ実直に人を好きになったことがない、何かしらの理由をつけている。心当たりはそれなりにあって、基本的に人を信用してないからだと思う。自分の中で納得する何かがないと全く持って関心が湧かないのだ…

コミュニケーションのすれ違い。

スプーキーです。 必ず避けては通れない話。 今日はお互いの勘違いによって大問題になるところだった、という話を聞いた。もし何もやりとりしなければきっと大変なことになっていたことだろう。しかもお互いに普段からコミュニケーションを取る間柄である。…

死のエネルギー。

スプーキーです。 年始早々新宿の自殺は余りに悲しすぎる。 年始から自分の周りで不幸に近いものがあると、自分だけではないなーと思うので落胆というか悲観みたいなものは殆ど無くなった。 そんな風にして自殺について考えていると、自殺する人って実はもの…

視野の狭まりと気づきの時間について。

スプーキーです。 思考も過ぎれば毒となる。 年末年始はなんだかんだ忙しい事もあるのだが、いろんな事が重なって出かけられない事がしばしばある。そういう時は大体ベッドに篭るのだけど現在は篭りすぎてネガティブな感情が湧いて出てくるので実に困ってい…

incident.

スプーキーです。 新年はあくまでも人間だけの概念に過ぎない。 そんなわけでニーマルニーマル年を迎えたわけだが、昔から新年とかに大した価値を感じているわけではない。冷静に考えれば人間が定めた概念なわけで俯瞰してみれば世界は何事もなく動いている…

ダークメルヘンフェスティバル。

スプーキーです。 不思議の国のアリス症候群。 今日、新宿某所で芝居を観に行った。 不思議の国のアリスをモチーフとした長さ的には寸劇に近いものだ。 アリスと仲の良い少年とその姉が、不思議の国に行っているアリスを羨ましく思い、真夜中にアリスごっこ…

着飾るということ。

スプーキーです。 衣食住のバランスは多種多様で面白い。 元来、人の目を気にしないのがわたしのスタンスだ。といっても100%それを貫けるわけでもないのがわたし特有の性質でもある。人というのはそれぞれに何か持っていて、移ろう物だと思っている。だから…

交換日記。

スプーキーです。 ずっとずっと昔にあったやり取り。 ちょうどデジタルとアナログの狭間で育ったわたしの周りではプロフィール帳の書き込みが流行っていたのを覚えている。わずかながらわたしも書いていたような気がする。無論、女子だけの文化であったので…

鈍くなる季節。

スプーキーです。 寒さが染みると感覚は衰える。 今日の帰り、買い物する時に気づく。 指が切れて血が出ていることに。いつ切れたのかは知らないが、おそらく乾燥していた肌に何らかの刺激で切れてしまったのだろう。指周りに血の跡を見つけたときは驚いた。…

孤独と依存の使い分け。

スプーキーです。 依存というとネガティブなイメージ。 定期的に寂しくなるということは結構あって、睡眠を取ったり出来ることを頑張ることでそれを埋め合わせたりすることは結構ある。 それでもどうにもならんくらいになることは結構あって、そういう時に依…

会話の仕方。

スプーキーです。 言葉選びの難しさは会話から感じる。 わたしは割と会話が好きで、聞くのも話すのも好きだ。話を聞いて欲しいとともに人の話を聞いていたいとも思う。 ただ、会話って結構難しくてちょっとしたことですぐ喧嘩になったりする。性格や価値観の…

生きることと死ぬこと。

スプーキーです。 わたしたちがいつまでも悩み続けること。 CS放送でDr.コトーの診療所がやっていた。 当時は幼かったのでなんとなくという感じで見ていたが、今見ると心を揺さぶられる感覚がある。 脚本や演技もさることながら、原作に忠実な描き方をしてい…