コミュニケーションのすれ違い。
スプーキーです。
必ず避けては通れない話。
今日はお互いの勘違いによって大問題になるところだった、という話を聞いた。もし何もやりとりしなければきっと大変なことになっていたことだろう。しかもお互いに普段からコミュニケーションを取る間柄である。そんな関係でさえ間違いというのは往々にして起こるので私たち人間とは……という気になる。
コミュニケーションによって起こるすれ違いはコミュニケーションによってでしか解決できないのも事実である。例えば静観だけならばいいが放置などは最悪で、関係そのものが悪化する恐れがある。大抵の人はそこら辺は重々承知しているはずだが、そうじゃない人がいるから起こるわけである。事実それでわたしは何度か人間関係を崩しているので救いようがない。
思い込みは個人的には悪しき本能だと思っていて、自己暗示に通じるものならともかく、思い込みでうまく事が運ぶ事はそうはないと経験則から感じる。何事も確認である。難しい事だとは思うけど初歩的なことでもある。
仕事と生活は一緒だと思っていて、仕事で使える事は生活に活かされるし、生活の出来事から仕事が捗ることもある。公私混同になるのは避けるべきだが、うまく使えば経験したことって何にでも活かせるのだ。それはコミュニケーションも同じで、学んだことは少なからず活かされている。逆に活かせていない人は真剣に学んでないんだろうなと個人的には思う。先の2人にもそれが言えると思う。とはいえ責める権利をわたしが持っているわけではないが。
それが人間だといえば聞こえは良いけれど、言い訳にしてしまってはそれこそ元も子もない。わたしもそんな話を聞いた以上は頑張ろー、という気持ちはあるが真剣になるのは面倒くさいな。
真面目に不真面目に取り組んでいこう。