怖いと恐い。
スプーキーです。
今できることをやらないと。
子供の頃は完全主義で完璧主義だった。
失敗しないことしかしない子供だった。きっと傷つくのが嫌だったのだろう。失敗することで嫌な思いをしたくなかった。笑われるのがとても嫌だった。子供ながらに無駄にプライドが高かったのだ。
わからないことに関わるのはとても怖いことだ。なにがあるかわからないし、失敗したらどうしよう。どうしたらいいか考えてもわからなかった。故にチャレンジ精神というのが子供なのになかった、とも言える。そういう子供が自分以外にもいる、と信じたい。
現在はというと何でもチャレンジしている。大体1年くらいで飽きたりはするが継続している事もある。ゲームだったりあそびの趣味が殆どであるが、少なくとも前よりは充実している。むしろ、挑戦しないことが恐くさえ思う。
今が1番若い時、と誰かが言っていた。この先老いていくのに、チャレンジせずに殻に閉じこもるというのはとてももったいなく思う。無論、チャレンジはいつやったっていいんだけどまだ何でも融通がきく肉体ならば、損はない。
大型二輪免許を取るために教習所に通っているわけだが、慣れない2輪は結構恐い。でも、上手くいくと結構楽しい。そう、チャレンジしていくことは楽しいし、うまくいくという経験が必要なのだ。
現状維持は停滞していくスタート、でもずっと頑張るのは疲れる。だから休むわけなのだが、怠慢になりがちなのももどかしい。今は何よりそのバランスをどうすればいいのかなというのが悩むところだ。
死ぬまでにどれだけ楽しめるかな。