等身大の幸せ。
スプーキーです。
欲張りになると幸せを幸せだと感じたらなくなる。
今日は良いことがあった。詳細は割愛するが、とりあえず良いことだ。どのくらいかといえば自分のためにご馳走を用意したいくらい。
良いことを良いことと認識できると言うのはとても幸せな事で、貴重なことでもあったりする。身近な当たり前を幸せと認識するのは難しいことだからだ。
だけど、身の回りには割とそういう人はいない。大抵欲深くてストレスが一杯ある人が多い。仕事やら何やらに追われていて、疲弊している。少し幸せそうにしてるかと思えばもっと欲しいかのような表情になったりして、まあある意味人間らしいことではあるが。
人間は大抵不幸の方が印象深く残る。幸せなことは一瞬で過ぎ去っていると思っている。
だけれど、それなりに食い扶持を逃すことなく生きているというのはかなりレアなことで当たり前とは言い難い。こうやってわたしが日記をつけられていることも貴重だ。本当はそれだけで良かったのではなかっただろうか。
今日のあんかけチャーハンも美味しかった。