自意識。
スプーキーです。
自分でもコントロールしづらいものの一つ。
自覚していることと無自覚の境界線は曖昧だ。自覚しているつもりでもそうでなかったり、実は自覚してないけど人前ではわかっているふりをする。
そうやって自意識というのは存在しているけれど、1番気づかないのは自意識が過剰ということだ。
誰しも気にかかることというのはあるものだけれど、誰にも気にされてないことが自分にとってコンプレックスの泥になって、いつかは塊になって。それが膨らんで膨らんで押しつぶされていく。
そういう気持ちは誰にでも一度はあるから、それ自体が問題じゃなくて、それを話せる人がいるかどうかの方が重要だよな。この人には話せるな、というのをいっぱい作れたら理想的。
そうやって私たちはひとりではなくなるのだから。