死にたくなるような時。
スプーキーです。
誰でも1度はそんな風に思うはず。今日はそういう日ではないです。
失敗した時。やりたくない事がある時。理由は何だっていいけれど、どうしようもなくなる。プレッシャーとかよくわからない色々が混ざって泥になる。沈みこんで行って、いっそ這い上がれなくてもいいと思いながら。
特に誰が何であろうと関係ないけれど、死ぬという選択肢を取るっていうのは愚かだなあと思う。わたしは特段明るい性格ではないけれど、得られるはずだったものを得られないままその意識を閉じてしまうのはあまりに惨めだ。それまで生きてきた事を全部否定するのが1番嫌なのは、他ならぬ自分なのに。
泥に沈んで行ってもいい。けれどいつか泥は払われる。止まない雨なんてないとは言わない。暗いなら暗いなりに生きていよう。それはそれで意外と楽しいよな。
明るいだけが正解じゃない。